こんな方におすすめです👇
・3歳くらいの子どもと、安心して遊べる公園を探している方
・長い滑り台や芝生のある場所で、のびのび遊ばせたい方
・子どもの「できた」を見守る時間を大切にしたい方
この記事でわかること👇
・朝日山公園と見はらしの丘、それぞれの過ごし方
・3歳の子どもと行ったときの遊びやすさ
・おでかけが少しやさしくなる、小さな持ちものの工夫
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3月の三連休のさいごの日。家族みんなで、愛犬もいっしょに出かけることにしました。
行き先は、富山県氷見市にある朝日山公園。
長い滑り台があるらしい、ということは知っていたのですが、訪れるのは今回がはじめてです。
どんな場所なんだろう。3歳の息子でも楽しめるかな。そんなことを思いながら、少しだけわくわくして車を走らせました。
展望台で、海とまちを見おろす
はじめに着いたのは、展望台のほうでした。地図の感覚がいまいちつかめず、「ここで合っている?」と思いながら降りました。けれど息子には、そんなこと関係ないみたいで。「わー!」と声をあげるように、すぐに走り出していきました。
いちばん見晴らしのいい場所にはガードがあり、残念ながら入ることはできませんでした。

それでも、港町・氷見の景色はじゅうぶんきれいに見ることができました。海とまちが、やわらかく広がっており、春の空気が爽やかで、とても気持ちのいい景色でした。
向こうまで行けたら、きっと絶景だったと思います。でも、少し手前から見える景色にも、ちゃんと立ち止まりたくなる美しさがありました。
静かな遊具広場で、のびのび遊ぶ
少し階段を下りると、遊具広場がありました。

滑り台にブランコ。そして、このときはだれもいない静かな時間。貸し切りみたいなその場所で、息子は何度も何度も滑って、笑っていました。

氷見の特産を思わせる遊具もあり、土地らしさを感じられるのも、ちょっとうれしいところでした。


人が少ない時間帯だったこともあり、3歳の息子にはちょうどよく、こちらも気持ちを張りつめすぎずに見守ることができました。
本命は、丘のむこうにあった
「そういえば、長い滑り台ってどこだろう?」
調べてみると、なんとここから歩いて20分ほど。
大人なら歩ける距離でも、3歳の足にはちょっと遠いです。
途中で疲れてしまったり、着く前に気持ちが切れてしまったりすることもあるので、いったん駐車場に戻って、車で移動することにしました。
向かったのは、「見はらしの丘」です。
ひとつの場所で終わりじゃなく、少し移動するとまた違う景色に出会えるのも、この公園のおもしろさなのかもしれません。
見はらしの丘は、遊びやすさと開放感がちょうどいい
見はらしの丘に着くと、そこはさっきとはまた少し違う景色でした。
遊具で遊ぶ子どもたち。それを見守るお父さんお母さん。そして、景色を楽しむ人たち。にぎやかで、あたたかな空気が流れていました。

長い滑り台がついた大きな遊具があり、小学生くらいの子が夢中になりそうなつくりです。でも、それだけではなく、小さな子でも遊びやすい遊具もちゃんとありました。

船型の遊具には、舵を回せるしかけがあったり、お魚のモチーフがあったりして、「見る」だけでも楽しい工夫があります。


さらに海側には、どこまでも広がる芝生。ここからは、氷見の景色を一望できて、遊ぶ場所でありながら、景色を味わう場所でもあるんだなと感じました。
そして息子は、というと。もう夢中でした。
走って、登って、また走って。
最後には、満面の笑顔で芝生を駆けていきました。
長い滑り台も、滑りがちょうどよく、ゆっくりでも早めでも楽しめる感じで、息子も大満足でした。

「できない」が、「できた」になる瞬間
でも、楽しいだけじゃありませんでした。今回もやっぱり、「自分でやりたい」が強い息子。
途中、うまく登れなくて、悔しくて泣いてしまいました。

どうしようか、と。ふと、手に握っていたミニカーを預かってみたんです。
「いったん、これ置いてやってみる?」
何も持たない状態で、もう一度。
すると――
さっきは登れなかったところを、最後まで登りきることができました。登りきったときの顔は、
ちょっと誇らしげで、でもいつもの笑顔で。
ああ、この子はいま、ちゃんと自分で乗り越えたんだと思いました。
子どもの「できた」は、ただ結果だけを見るものではなく、その前にある悔しさや迷いごと、全部ひっくるめて大事なんだなと、あらためて感じた場面でした。
春のおでかけに、ちょうどいい公園
展望台のまわりには、桜の木がずらりと並んでいました。

訪れたのは、河津桜が咲く3月中旬。定番のソメイヨシノよりひと足先に、春の色を感じられる時期でした。
満開から少し散りぎわではありましたが、それでも十分きれいで、「春の入口に来たんだ」と思える景色でした。お花見と遊び場がいっしょにあるのは、子ども連れにはとてもありがたいです。
大人は景色を楽しめて、子どもは体を動かして遊べる。
春休みのおでかけにも、ぴったりの場所だと思いました。
おでかけが少しやさしくなる、小さな工夫
今回みたいに、「これがあってよかった」と思えたのが、トミカです。
最近は本当にお気に入りで、どこへ行くにもいっしょに連れていきたがります。
ただ持っているだけで安心できたり、気持ちを切り替えるきっかけになったり。
今回のことで、ひとつ“お守り”みたいな存在としてカバンのなかに持っておくのもいいと思いました。

そしてもうひとつ、最近感じているのが「自分で持ちたい」という気持ちです。
ミニカーも、ハンカチも、ちょっとしたおやつも。ぜんぶ“自分のもの”として持ってみたい時期なんだ、と感じています。
そんなときにちょうどいいのが、おでかけ用のリュック。
軽くて、開け閉めしやすいものだと、3歳でも自分で出し入れしやすくて、「自分でできた」という満足感にもつながりそうです。
通園用とは別に、遠足や休日のおでかけにも使えるものがひとつあると、その日の準備が少し楽になります。

また、リュックの中にレジャーシートを入れておくと、芝生で少し休みたいときにもすぐ使えて便利でした。
コンパクトな一人用なら持ち運びもしやすく、春の遠足にもそのまま使えるので、ひとつあると安心です。

お気に入りのトミカと、
自分で持てるリュック。
そして、少し休めるレジャーシート。
それだけで、ぐずりそうな時間がやわらいだり、気持ちが切り替えられたり。おでかけの空気が、少しやさしくなる気がしています。
大きな工夫じゃなくても、子どもにとっての「これがあると安心」があるだけで、その日の過ごしやすさはずいぶん変わるのかもしれません。
【まとめ】朝日山公園・見はらしの丘は、春の子連れおでかけにぴったり
・3歳でも楽しめる遊具がある
・長い滑り台や芝生があって、のびのび遊べる
・海や桜の景色も楽しめて、春のおでかけにぴったり
そして何より、
子どもの「できた」を、
少し離れたところから見守れる場所でした。もし、少しのびのび遊ばせたい日があれば、氷見の丘に出かけてみるのもいいかもしれません。
朝日山公園・見はらしの丘(氷見市)基本情報

所在地:富山県氷見市幸町16
電話番号:0766-74-8106
駐車場:あり(複数箇所)
トイレ:あり
遊具:あり(小さな子向け〜大型遊具まで)
※展望台エリアと見はらしの丘は少し離れているため、車移動がおすすめです。

