こんな方におすすめです👇
・子どもと一緒にゆっくり過ごせるおでかけ先を探している方
・無理をせず、ひとつにしぼったおでかけをしたい方
・子どもの「できた」や「やりたい」を見守りたい方
この記事でわかること👇
・ささら屋立山本店の子連れでの過ごしやすさ
・おでかけを詰め込まないことで見えてくる時間
・子どもの成長を感じる、小さな場面の積み重ね
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本当は、この日は立山町防災児童館複合施設「アカリエ」にも行く予定でした。
でも時間の関係で、無理をせず、ささら屋立山本店さんだけにすることに。少しだけ残念な気持ちもありましたが、結果的には、それでよかったなと思える一日になりました。
行きたい場所をいくつも詰め込めば、たしかに「たくさん行けた満足感」はあるのかもしれません。でもこの日は、ひとつ手放したことで、目の前の時間をそのまま受け取れた気がします。
急がず、次へ移らず、その場にいる息子の様子を、ちゃんと見ていられた一日でした。
「やりたい」と「ちょっとこわい」のあいだ
遊具を見つけた息子は、「遊ぶ」とやる気満々でした。

でも、いざ目の前にすると慎重で、すぐに飛び込んでいく感じではありませんでした。
勢いよく進んでいく日もあるのに、この日は少し立ち止まって様子を見ている感じ。そんな様子を見て、今日はママと一緒に、という気分なんだなと思いました。
私も一緒に上がって、滑り台を滑りました。少し照れたような、でも安心したような表情で、その空気がなんだかかわいくてほっこりします。
「ひとりでできる」ももちろん成長だけれど、「一緒ならやってみたい」という気持ちも、その子なりの大事な一歩なんだと思いました。それだけで、来てよかったなと思えました。
自分でやりたかった気持ち
そのあと、ネットの遊具部分に挑戦しました。なかなか登れずにいると、年上の女の子がやり方を教えてくれました。でも、恥ずかしかったのか、人見知りもあってか、素直に受け取れない様子でした。小さな子どもにとって、「教えてもらう」ことって、簡単なようで意外と難しいのかもしれません。
わかっていても、受け入れられない。
助けてほしくても、自分でやりたい。
その揺れる気持ちが、見ていてすごく伝わってきました。それでも息子は、最後まで自分でやろうとしていました。何度かやり直して、少しずつ足をかける場所を変えながら、最後はひとりで登りきることができました。
表情はよく見えませんでしたが、きっと心の中では「できた」と思っていたんじゃないかなと思います。できる・できない、だけじゃなくて、「自分でやってみたかった」その気持ちごと、大事にしたい場面でした。
うまくいかない時間も、ちゃんと大事
店内のカフェでは、私はぜんざいを。

小さなお餅が三つ。
そのうち一つはよもぎ餅で、やさしい甘さの小豆とよく合い、ほっとする味でした。
しかも、箸休めに添えられていたのが、米菓のささら屋さんらしい「しろえび撰」。こういう小さな組み合わせにも、その場所らしさが出ていて、うれしくなります。
息子には、白えびせんべいのジェラートを選びました。

ソフトクリームより量がちょうどよさそうだと思ったのですが、思っていたより少し固く、食べるのが難しそうでした。
それでも、「自分でやりたい」という気持ちが強く、手伝おうとすると怒ってしまいます。うまくできない悔しさと、それでも自分でやりたい気持ち。その両方を抱えているのだと思うと、見ているこちらも簡単には手を出せませんでした。
すぐにうまくいかない時間って、つい「早く何とかしてあげたい」と思ってしまうけれど、その時間の中にこそ、その子の今が詰まっているのかもしれません。できるようになる途中の、まだ少し不器用な時間も、ちゃんと大事にしたいと思いました。
「うん」と言えたこと

なかなか食べ終わらない様子を見て、「ママ、おせんべい買いに行ってもいい?」と聞くと、息子は「うん」と頷いてくれました。ほんの少しの時間ですが、息子のそばを離れて買い物をすることができました。
少し前なら、たぶん難しかったことです。自分のことに集中しながら、ママが少し離れても大丈夫と思えるようになってきたんだなと感じました。大きな成長ではないかもしれないけれど、こういう小さな変化は、あとから振り返ると、ちゃんと節目になっている気がします。
「うん」と言えたこと。少し待てたこと。それだけでも、この日の大切な「できた」でした。
手放したからこそ見えた時間
行きたかった場所をひとつ手放した一日でしたが、その分、目の前の時間をゆっくり過ごすことができました。次の場所へ急がなくていいと思うと、気持ちにも少し余白ができます。
息子が遊具の前で立ち止まる時間も、ジェラートに苦戦する時間も、買い物のあいだに「うん」と待ってくれる時間も、どれも「早く次へ行かなきゃ」と思っていたら、見落としてしまっていたかもしれません。
できるようになったことも、まだうまくいかないことも、どちらも大事な途中なんだと思います。
手放すことは、何かをあきらめることのようでいて、実はそのぶん、見えるものが増えることなのかもしれません。
また来たときに、どんなふうに変わっているのか。それを思うと、少し楽しみです。
おでかけのあとも、やさしく続く時間
帰りに、お団子も買って帰りました。
実家にも寄り、じいじばあばと一緒に食べた「春の5色だんご」。

こういうちょっとしたお土産があると、帰ってからの時間にも楽しみが残るのがいいと思います。
おでかけは、その場だけで終わらなくて、帰ってから誰かと食べたり、思い出したりする時間まで含めて、ひとつの一日になるのかもしれません。
ささら屋さんは、おせんべいもいろいろあって、見ているだけでも楽しかったです。
中でも印象に残ったのが、パッケージもおしゃれな「スナックコメ子」のセット。
名前の通り、スナックみたいに軽く食べられて、ちょっとつまみたいときにもよさそうでした。富山らしい米菓なので、家用にはもちろん、ちょっとした手土産にも向いていると思います。

それから、しろえびせんべいの詰め合わせも印象に残りました。
しろえびという富山らしさがあって、県外の人に渡すお土産としても、気軽で喜ばれそうです。「買って帰る楽しみ」があるのも、こういう場所のいいところだなと思いました。

ささら屋立山本店で過ごす時間のよさ
ささら屋立山本店は、ただ買い物をする場所というより、少し立ち止まって過ごせる場所だといつも感じています。
工場見学ができたり、手焼き体験があったり、カフェがあったり。
子どもと一緒でも、「見る」「食べる」「少し遊ぶ」が自然につながっており、一か所でいろいろな過ごし方ができます。また広めの駐車場があって行きやすく、店内も見やすいので、「ちょっとお出かけしたい日」にちょうどいい場所でした。
あれもこれも詰め込めない、ひとつの場所でゆっくり過ごしたい日には、とても合うと思います。
【まとめ】行きたかった場所をひとつ手放して、見えたもの
・予定を詰め込まないことで、親子でゆっくり過ごせた
・子どもの「やりたい」と「できた」を丁寧に見守れた
・買い物やカフェも含めて、やさしい時間が流れる場所だった
行きたかった場所をひとつ手放した日でしたが、その分、目の前の時間がよく見えた気がします。子どもの成長は、大きなできごとだけじゃなく、こういう小さな場面の積み重ねでできているのかもしれません。
また来たとき、その続きを見られたらうれしいです。
ささら屋立山本店 基本情報
所在地:富山県中新川郡立山町沢端21
TEL:076-463-6011
営業時間
・店舗:9:00〜18:00
・カフェ:10:00〜16:00
・工場見学:9:00〜17:00(目安)
手焼き体験
・午前 9:00〜12:00
・午後 14:00〜16:00
定休日
・元日・不定休
アクセス
・北陸自動車道「立山IC」から車で約1分
・富山地方鉄道「田添駅」から徒歩約15分
駐車場
・約150台(無料)
子連れで行きやすいポイント
・工場見学が無料
・せんべい手焼き体験あり
・カフェあり
・広い駐車場があって立ち寄りやすい

