息子と作った“失敗おやつ”を食べながら、なんだかなあと考えた日

子育て

朝方、ベランダの網戸を息子に破壊されました。修復って自分でできるものなんでしょうか……。もしできそうなら、ブログのネタにもなるし、ちょっと挑戦してみたい気もしています。

今日のおやつは「もちもち大根」

そして今日も、お迎え後に「作りたい!」が始まりました。

暮らしの手帖社の『子どもに食べさせたいおやつ』を参考に、もちもち大根づくり。ところが、大根の水分が少なかったので少し水を足したら、さらに息子が軽量カップに残っていた水まで投入。結果、ゆるゆるの生地になりました。笑

ちなみにニラはなかったので、再利用していた豆苗を刻んで投入。本当、貧乏性すぎる。苦笑

「子どもに食べさせたいおやつ」が好きな理由

今回参考にしたのは、暮らしの手帖社の『子どもに食べさせたいおやつ』。アレルギーを持つ子どものお母さんの呼びかけで集まった、お母さんたちによるレシピ集です。

どれも素材を活かした、やさしいおやつばかり。玄米や葛粉など、「これ家にある?」という材料もありますが、「こうやき」みたいに、材料これだけでいいの?と驚くほどシンプルなものもあります。しかも、ちゃんとおいしい。

おやつ作りって、もっと気負わなくてよかったんだなあと、目から鱗でした。

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個人的には、子どもと一緒に手作りおやつを作る時間が結構好きです。もちろん、こちらにやる気がある時限定ですが。

完璧にはできないし、だいたい途中でぐちゃぐちゃになるんですけど、それも含めて、あとから思い返すといい時間だったなと思います。

おいしくない、と言われた

なんとか形にはして、美味しそうに焼けたものの、やっぱり水分が多すぎたようで、どこか締まりのない味に。酢醤油をたっぷりつけてからあげればよかったんですが、息子には「おいしくない」と言われてしまいました。

結局、この日は市販のクッキーを食べることに。それでもちょっと嬉しかったのは、「はんぶんこ」と言いながら、クッキーを分けてくれたことでした。

子どもと暮らしていると、なんだかなあと思う

子どもとのおやつ作りって、本当に難しい。もちろん、最初からちゃんとできることを期待しているわけじゃない。

でも実際は、「こぼさない」「待てる」「ちゃんと混ぜられる」「最後まで座って食べられる」みたいな、“ちゃんとできる”前提が、世の中には思っている以上に多い気がする。

今日は水を入れすぎて生地はゆるゆるになったし、途中で息子は飽きるし、片付けは増えるし、正直ぐったりもした。笑

トイトレだって、本当はその子のペースがあるはずなのに、「3歳までに終わっているもの」みたいな空気が、どこかにある気がしてしまう。

それに、ちゃんとできたらできたで、今度は比べられたり、逆に気を遣われたりすることもある。

結局、どこにいても、誰かの“普通”の中で生きるのって、少し疲れる。

大根の苦味みたいな気持ち

そんなことを考えながら、ほんの少し大根の苦味が残るおやつを、息子のぶんまで食べました。

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