6月は、個人的に「じゃがいもの季節」です。
毎年この時期になると、実家から母方の畑で採れたじゃがいもをもらいます。
お裾分けという量ではなく、文字どおり大量に。
品種はおそらく昔ながらの男爵。しかも新じゃがなので、ねっとり感とホクホク感を両方楽しめるのが特徴です。
せっかくの新じゃがをおいしく食べたい。そこで今回は、3歳の息子も食べられるように、ソースなしでも食べられるコロッケを作ることにしました。
ソースなしコロッケを作ろうと思った理由
3歳の息子は、ソースをかけると味が濃くなりすぎることがあります。
また、新じゃがならではの甘みや風味を楽しみたいという気持ちもありました。
そこで今回は、塩麹とみりんを使い、そのまま食べられる味付けを目指しました。
ソースに頼らず、じゃがいも本来の甘みを味わうコロッケです。
材料(約16〜20個分)
今回は冷凍保存用も作りたかったので、通常レシピの2倍量で仕込みました。
コロッケのタネ
- じゃがいも 10個(約1kg)
- 鶏むねひき肉 200g
- 玉ねぎ 1個(約200g)
- 塩麹 大さじ4(約72g)
- みりん 大さじ4(約60ml)
衣
- 小麦粉 50g程度
- 卵 1個
- パン粉 150〜200g程度
揚げ油
- 適量
作り方
じゃがいも10個は炊飯器で調理
じゃがいも10個を鍋で茹でるのはなかなか大変なので、今回は炊飯器にお任せしました。
皮をむいたじゃがいもを炊飯器に入れ、底から3cmほど水を加えて通常炊飯。
炊き上がったら水気を切り、熱いうちにマッシャーでつぶします。
鶏ひき肉と玉ねぎを炒める
本当は合いびき肉で作る予定でしたが、スーパーで安くなっていなかったため、今回は鶏むねひき肉を使いました。
まず鶏ひき肉に塩麹を混ぜてなじませます。
フライパンで玉ねぎを炒め、しんなりしたら鶏ひき肉を加えます。
火が通ったらみりんを加え、水分がなくなるまでしっかり炒めるのがポイントです。

うま味を凝縮させることで、ソースなしでも食べやすい味になります。
じゃがいもと混ぜて成形
炒めた具材をマッシュしたじゃがいもに加えて混ぜ合わせます。

粗熱が取れたら、お好みの大きさに成形します。
卵1個で大量のコロッケに衣を付ける方法
今回は、小麦粉と卵を別々に使わず、あらかじめ混ぜてバッター液にしました。
その方が小麦粉や卵が余りにくく、後片付けも楽な気がしています。
また、コロッケをバッター液にくぐらせるのではなく、刷毛で薄く塗る方法を採用しました。
この方法なら余分なバッター液が付きにくく、卵1個でも今回の分量すべてに対応できます。
あとはパン粉をまぶすだけなので、衣付けの作業も比較的スムーズでした。
冷凍保存用もたっぷり作る

今回は食べる分以外を、衣を付けた状態で冷凍しました。
揚げるだけの状態にしておけば、平日の夕飯や休日の昼食にも便利です。
実家から届くじゃがいもはまだまだ残っているので、こうしてストックを作っておくと安心感があります。
3歳児向けに作った結果

3歳の息子も食べられるようにと考えて作った今回のコロッケ。
しかし結果は――
一口も食べませんでした。
味が気に入らなかったわけではありません。
その日の気分と、見た目からの食わず嫌いです。
「今日は食べない」
そう決めたらしく、最後までコロッケには手を付けませんでした。
親としては少し残念でしたが、これも3歳児あるあるなのかもしれません。
まとめ|新じゃがの甘みを楽しむソースなしコロッケ
息子は食べませんでしたが、大人が食べると新じゃがの甘みがしっかり感じられました。
塩麹とみりんのやさしい味付けのおかげで、ソースなしでも十分おいしいコロッケになりました。
今回はレシピの2倍量を作ったので、冷凍ストックもたっぷり確保。
新じゃがをたくさんもらったときの消費レシピとしてもおすすめです。
冷凍したコロッケはまだたくさん残っています。
次に出したときは、息子も気分よく食べてくれることを期待しています。
