はじめに
わが家の息子は、2歳の頃から慢性的な便秘があります。これまで小児科に通いながら、モビコナールを使って便をやわらかく保ってきました。
「そろそろ薬をやめられるかも」と思っていた時期もありましたが、実際にはまだ早かったようです。薬を減らしたことで便が出づらくなり、息子はお腹が痛くて大泣きしてしまいました。
今回の出来事をきっかけに、トイトレよりもまず優先すべきことがはっきりしました。今後の自分のためにも、現状と考えをまとめておきます。
わが家の現状:トイトレはまだ「慣れる段階」
息子は現在3歳1か月。トイトレは始めていますが、成功率は20%未満です。
今の目標は「トイレで排泄できること」ではなく、
- トイレに行くことに慣れる
- 座ることへの抵抗を減らす
- トイレ=嫌な場所にしない
この3つです。
新学期の環境変化や、水分をあまり取らない性格もあり、便秘が悪化しやすい状態でした。

薬を減らしたことで起きたこと
小児科の先生の指示のもと、モビコナールを半包ほど使っていた時期、「そろそろ減らせるかも」と期待し調整していました。
しかし、3〜4日ほど排便がなく(元々2日に一回程度が通常の息子)、その後お腹が痛くなり、翌朝小児科に行くまで泣き続けてしまいました。
この経験で強く感じたのは、
「まだやめる段階ではなかった」
ということです。
今の結論:「痛くない排便」が最優先
今回のことで、わが家の優先順位はこうなりました。
- 便をやわらかく保つ
- 痛くない排便の経験を増やす
- トイレへの抵抗を減らす
- その先にトイトレ
年齢的な焦りよりも、「体の準備ができているか」を大切にしたいと思います。

モビコナールの飲ませ方の工夫
最近は薬の味に気づくようになり、「一気に飲ませる方法」が難しくなりました。
そこで先生と相談し、現在は分散して摂る方法にしています。
わが家の方法
- 牛乳には必ず混ぜる
- ジュースにも必ず混ぜる
- アイスクリームに混ぜる
- 可能なときは他の食べ物にも少量ずつ追加
この方法なら、1回で飲ませなくても、1日を通して必要量を摂ることができます。

食事の見直し:「食べられるもの」を軸にする
便秘対策として食事も見直したいと思いましたが、理想を追いすぎないことを意識しています。
3歳児にとっては、食べられるものをどう活かすかが現実的です。
常備したい食材
さつまいも
便のかさを増やす主力。甘くて食べやすく、おやつにも使いやすいです。
納豆
食べられる日は積極的に取り入れたい発酵食品。無理に毎日は目指さず「食べられたらOK」で。
キウイ
少量でも取り入れやすく、朝やおやつに出しやすい果物。
ゼリー
水分補給としてとても優秀。「飲む」より「食べる」形で補えるのが助かります。
ヨーグルト・冷凍ベリー
フローズンヨーグルトにすると、おやつとして楽しみながら取り入れられます。
ミニトマト
水分補給+ちょっとした食物繊維のサポート役。手軽に出せるのがありがたいです。
フローズンヨーグルトを定番おやつに
プレーンヨーグルトと冷凍ベリーを使ったフローズンヨーグルトは、今後の定番にしたいおやつです。
- ヨーグルトが摂れる
- 冷たくて食べやすい
- おやつ感がある
- 薬も混ぜ込みやすい
「薬を飲ませる時間」ではなく、「楽しいおやつ時間」にできるのが大きなメリットです。
味噌汁は無理に飲ませない
味噌汁を飲んでくれないことに悩んでいましたが、今は無理をしないことにしました。
その代わりに、
- ゼリー
- ヨーグルト
- 果物
- 牛乳やジュース
などで水分を補うようにしています。
水分は飲み物だけでなく、「食べ物からも取れる」と考えることで、気持ちが楽になりました。

トイトレの方針:成功よりも「嫌いにしない」
現在のトイトレの考え方はシンプルです。
- 出なくてもOK
- 座れたらOK
- 嫌がらないことを最優先
成功率ではなく、「トイレに対する印象」を大切にしています。

わが家の今後の作戦
- モビコナールはまだ継続する
- 牛乳・ジュースで最低量を確保
- アイスやヨーグルトで追加
- さつまいも・納豆・キウイを常備
- ゼリーで水分補給
- トイトレは無理に進めない
忘れたくないこと
今回の出来事で一番印象に残っているのは、息子が痛みで泣き続けた姿です。
その経験を思い出せば、
「年齢的にそろそろ」という理由だけで進めることはしないと思います。
大切なのは、
- 痛くない排便が続いているか
- トイレが怖い場所になっていないか
- 本人の気持ちがついてきているか
この3つです。
まとめ
今のわが家の方針はとてもシンプルです。
- 「やめること」より「安定させること」
- 「成功させること」より「嫌いにさせないこと」
遠回りに見えても、
痛くない排便の積み重ねが一番の近道だと感じています。
焦らず、でも放置せず。
息子に合ったペースで、ゆっくり進めていきたいと思います。

