【神戸GW旅行】3歳児連れで「元祖ぎょうざ苑」へ|味噌ダレ発祥の餃子を食べてきました

子育て

富山から神戸へ。3歳児連れの長距離移動

前日は夜12時近くまで起きていた息子。
この日は7時半出発で、いつもより1時間ほど早起きだったこともあり、かなり眠かったのかもしれません。

新幹線改札に入ってすぐの場所で、出発前に記念撮影
これから始まる神戸旅行に、息子もどこか嬉しそうでした

新高岡駅から新幹線に乗って、神戸旅行がスタート。
富山から新幹線とサンダーバード、新幹線を乗り継いで神戸へ向かいました。

ただ、いつもと違う移動続きだったからか、サンダーバードでは息子が体調を崩してしまい、なかなかハードな道中に。

ぐっすり眠ってしまった息子をベビーカーに乗せて、どうしようかと相談。
新神戸駅からさらに西宮方面へ向かう前に、どこかでお昼を食べることに。
スマホで調べると南京町までは徒歩30分ほどだったので、運動不足解消も兼ねて歩いてみることにしました。

天気もよく、気候もちょうどいい。
息子もその間はベビーカーでぐっすり眠っていて、のんびり歩くにはちょうどいい時間でした。

13年ぶりの南京町へ

中華街まで歩いているあいだ、外国人観光客の多さに驚きました。神戸はやっぱり開かれた街なんだなあと実感。

それに、すれ違う若い人たちのファッションも富山とは少し雰囲気が違っていて、それぞれの個性を楽しんでいる感じ。歩いているだけでも、地域の違いを感じられて面白かったです。

中華街に行くのは、神戸ルミナリエを見に行ったとき以来。たしか13年ぶりぐらいだったと思います。

あの頃とはかなり雰囲気も変わっていて、街は外国人観光客や学生さんでいっぱい。とてもにぎわっていました。

さて、お目当てのぎょうざ屋さんはどこだろう?と思いながらGoogleマップでルート案内を開いてみると、なんと目的地は中華街の中。そのまま南京町へ向かうことにしました。

行列で諦めかけた「元祖ぎょうざ苑」

そのにぎわいの中をなんとか進みながら、目的のぎょうざ屋さんへ。ただ、お店の外には行列ができていて、「これは子連れには厳しいかもね…」と断念。

お昼にぎょうざを食べたかったのは、息子の大好物のひとつだから。ぎょうざなら、旅先でも嫌がらずに食べてくれるので安心感があります。

そのまま食べ歩きに切り替えて、向かいの屋台で美味しそうな肉まんを買って立ち食いしていました。

手作りらしい肉まんの餡は、とてもやさしい味。蒸したてでホカホカの肉まんを、1人ひとつずつ「熱いね」と言いながらふーふーして食べていました。

すると、さっきまで行列ができていた「ぎょうざ苑」の前から人がいなくなっているのを発見。

「今なら入れるかも?」
ということで、だめもとで入ってみることにしました。

人の温かさを感じる店内

すると、女将さんらしき方から「カウンターでもいい?」と声をかけてもらい、息子を真ん中にしてカウンター席へ。ベビーカーも、邪魔にならない場所に折りたたんで置かせてもらえました。

そのあと、テーブル席が空いたので、注文前にそちらへ移動させてもらえることに。

「なににしようかな」とメニューに目を向けたタイミングで、
店主さんから
「今、皮から作ってるから少し時間かかってごめんね」
と声をかけられました。

味噌ダレ発祥のお店という看板以上に、こういう距離感の近さというか、人の温かさもこのお店の魅力なんだろうなと思います。

神戸牛入りの餃子と秘伝の味噌ダレ

肉まんを食べたあとだったので、本当は気になっていたジャジャ麺も食べてみたかったんですが、今回はシンプルに定食を注文。
焼き餃子1人前に、ご飯とスープが付いた定食です。

写真は二人前

それに加えて、水餃子も頼んでみました。

「元祖ぎょうざ苑」は昭和26年創業。
中国・満州で餃子を学んだ初代が、「日本でもこの美味しい餃子を広めたい」という思いから神戸で始めた老舗です。

そして、神戸で“味噌ダレ餃子発祥の店”として知られているお店でもあります。

こちらの餃子は、公式サイトによると、

「神戸ビーフを9.1%餡に練り込み、ジューシーでコクのある当店の名物餃子です。」

とのこと。

実際に食べてみると、手作りならではの少し厚みのある皮がもちもち。
神戸牛入りの餡は、一般的な餃子よりもあっさりしていて、これがコクのある味噌ダレによく合います。

味噌の量を変えるだけでも、味わいが少し変わるのも面白いところ。長く通う人がいる理由が少し分かった気がしました。

また、セットのスープもたっぷりで、シンプルですっきりした味。
小さな子どもがいるからと、「胡椒なしにする?」と声をかけてくださったのもありがたかったです。

子連れでも安心して過ごせた

そのあと、注文しているタイミングでうっかり水をこぼしてしまい、履いていたデニムも少し濡れることに。でも、水だったのでまだよかったです。

息子は焼餃子と水餃子を合わせて5個ほど食べると満足したようで、その後は少しうろちょろ。
こちらとしては気になってたしなめてはいたのですが、店内もかなり賑やかだったので、そこまで気を張りすぎずに過ごせました。

神戸の空気ごと楽しめる餃子屋さんでした

長距離移動に、子連れ旅行。
なかなかハードなスタートではありましたが、そんな疲れも少し和らぐような時間でした。

味噌ダレで食べる神戸らしい餃子はもちろん、南京町のにぎわい、お店の人との距離感も含めて、「神戸に来たなあ」と感じられるお店。

ただ食事をするだけではなく、その土地の空気まで味わえるようなお店でした。

神戸を訪れたら、また立ち寄りたいと思います。

お店情報

元祖ぎょうざ苑

定休日:月曜日

住所:〒650-0023 神戸市中央区栄町通2-8-11

アクセス:JR元町駅・阪神元町駅より徒歩5分

営業時間:11:45~15:00/17:00~20:30

タイトルとURLをコピーしました